Windows COSMOS GLOBALBASE BROWSERの開発

著者: 森 洋久 / joshua45@globalbase.org  ※ 

* 概要
* [ステップ1] ビルド
* [ステップ2] バージョン番号のセットアップ
* [ステップ3] インストーラの制作

概要

Windows XP , Vista のCOSMOS GLOBALBASE BROWSERの開発が可能である。Windows 用LANDSCAPE GLOBALBASE SERVERの開発については未サポートである。

Windows版の開発にはMicrosoft Visual Studio 2005が必須である。

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[ステップ1] ビルド

Subversionから[WCPATH]へ一つのブランチまたはtrunkをチェックアウトすると、Windows用のワークエリアは[WCPATH]/env/proj/win/cosmosである。 ワークエリア中の、cosmos.vcproj をダブルクリックでMicrosoft Visual Studio 2005を立ち上げる。あとはMicrosoftVisual Studio [WCPATH]/env/proj/mac/build/Release に保存される。

[注意] cosmos.vcprojはp2cのコンパイルも含まれている。しかしコンパイルの順番に若干の問題があり、チェックアウト直後にコンパイルすると、p2cが関係するソースコードにリンクエラーが発生する。もう一度コンパイルするとエラーは解消され、以降問題なくコンパイルできる。


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[ステップ2] バージョン番号のセットアップ

すべてのコード現在ののバージョン番号はファイル[WCPATH]/env/proj/current.ver におさめられている。この中身は以下の通りである。

ver.B.b17.13
(C) 2000-2008 Hirohisa Mori and GLOBALBASE Project
ASTROBOY
BLAZE
CERRESTO
 

最初の行が現在のバージョンとなり、2行目は埋め込むクレジット表示次3行目以降はバージョン番号、A,B,Cのニックネームである。 最初の行が現在のバージョンに相当しているかをチェックする。異なっていれば、書き直した上で、バージョン管理バッチ[WCPATH]/env/proj/win/makeversion.bat をダブルクリックし起動すると、以下の画面が現れる。

---------------------------
please select operation.
1...makeing log
2...execute mversion
3...exit
---------------------------
operation : 
 

1. を入力し実行すると、subversionのリポジトリから必要な情報がダウンロードされ、バージョン情報が更新される。

次に、2.を実行することによって、バージョンファイル、[WCPATH]/env/src/version/cosmos.win.xp.ver.c その他が書き変わり、必要なバージョン情報がCOSMOS GLOBALBASE BROWSERに埋め込まれる準備が出来る。もう一度、Microsoft Visual Studio 2005ソリューションを「release」として、コンパイルすることによって、バージョン情報が埋め込まれたバイナリが完成する。

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[ステップ3] インストーラの制作

[WCPATH]/env/proj/win/cosmos/makeRelease.bat を起動する。途中、バッチが停止した場合はenterを入力すると先へ進む。 ディレクトリ、[WCPATH]/env/proj/win/cosmos/cosmos_setupにインストーラとREADME.sjis.txt,README.en.txtがコピーされているので、この3つを選択し、zip圧縮すればインストールファイルが完成である。ファイル名は、cosmos.ver.X.YYY.ZZ.win.xp2k.zipで統一すること。

[メモ] subversionからワーキングコピーをダウンロード後の初回のmakeRelease.batの実行において、環境のセットアップに時間がかかる場合がある。


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