HTTPゲートウェイ・リファレンス・マニュアル
著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org ※ 中島 智人 / nakajima@zeta.co.jp / 株式会社ゼータ ※
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目的と概要
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このマニュアルを読むために必要な知識
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前提となるシステム用件
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HTTP-GATEWAYとgbviewエージェントの動き
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HTTP GATEWAYスクリプトの構造
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HTTP GATEWAYの設定ファイル
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サーバ設定(server_conf.pl)
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クライアント設定(client_conf.xml)
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閲覧画面のカスタマイズ(main.html)
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閲覧画面のカスタマイズ詳細
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client_conf.xml定義XML要素
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エラー・ダイアログ・リファレンス
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履歴
目的と概要
このマニュアルはHTTPゲートウェイの機能について解説したものです。HTTPゲートウェイはgbviewエージェントと接続して使用するものであり、合わせて
文献「gbviewエージェント・リファレンス・マニュアル」を参照することをお勧めします。
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このマニュアルを読むために必要な知識
このマニュアルを読む場合には、
gbviewエージェント 、 xlスクリプト [UNDEF REF (xl-lang)]および、
xlサーバ の知識を必要とします。また、GLOBALBASEの座標系の検索、重ね合わせの原理について概略をわかっている必要があります。デフォルトのインストールはそれほど完璧な知識を求めません。これらお他のエージェントなどのマニュアルを片手に、デフォルトのインストールからステップバイステップで、徐々に知識を増やして行くことをお勧めします。これらの技術的理解については、 GLOBALBASE技術資料 [UNDEF REF (GLOBALBASE-tech)]を参照してください。サーバの知識などに薄い場合は、
COSMOS GLOBALBASE VIEWER を動かしてみることをお勧めします。
また、HTTP-GATEWAYはWWW上で動作します。また、ほんシステムはapacheを想定しているのでapacheの知識が必要です。 以下の関連知識を持っている事を前提として記述されています。
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XML記述用語に関する知識
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初歩的なperlスクリプトに関する知識
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初歩的なCGIに関する知識
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初歩的なHTTPに関する知識
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初歩的なHTMLに関する知識
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前提となるシステム用件
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perl5以降のcgiが実行可能なWebサーバ
現在Apache/2.0.49上での動作確認が行われています。本ドキュメントの設定例は、全てApacheを使用した場合の設定例とします。設置の際、cgi実行が行えるディレクトリにファイルを設置する権限が必要となります。
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接続先GLOBALBASEサーバ
バージョンver.B.b11以降の LANDSCAPE GLOBALBASE SERVER のインストールされたマシンが必要です。
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HTTP-GATEWAYとgbviewエージェントの動き
この章は、
文献「gbviewエージェント・リファレンス・マニュアル」の第一章と同一です。すでに読まれた方は先へ進んでもかまいません。
図 HTTP-GATEWAYの構造
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図(HTTP-GATEWAYの構造)にGLOBALBASEのコンテンツをWWWブラウザで閲覧可能にするために必要なシステムの概要を示した。
HTTPゲートウェイはWWWブラウザからのHTTPによる地図や巨大画像表示リクエストに応じて、GBサーバ群をアクセスし、重ねあわせ処理をし、クライアント側に結果を返す仕組みでる。
ゲートウェイは2つのフェーズからなる。一つはクライアントの要求をHTTPにより受け止め、スタイルの設定などを行う、HTTPフェーズ。これは、WWWサーバ上で動作する。一方、実際にGBサーバをアクセスし、地図を重ねあわせ処理をするGBVIEWフェーズである。HTTPフェーズはapacheなどのWWWサーバ上で動作する。一方、GBVIEWフェーズは、GLOBALBASEサーバ掾で動作する。
xlsvエージェント は、HTTPによる画像などのリクエストをXLスクリプトに変換し、バックで動作している、当該gbviewエージェントへ引き渡す。gbviewエージェントは引き渡されたXLスクリプトを解釈実行し、結果をxlsvへ返す。xlsvはそれを、HTTPの返答へ変換し、WWWサーバやブラウザへ返す。
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HTTP GATEWAYスクリプトの構造
HTTP GATEWAYのスクリプトはすべてperl, HTML, XML で書かれた、apache上で動作するスクリプトです。 HTTP GATEWAYのインストール前の状態では、ver.B.b11以降のLANDSCAPEでは、それらのスクリプトは、/usr/local/xl-gbs/xlsamples/www/gatewayの下に保存されています。それ以前のバージョンでは、ソースコード中の、ver.XX.XX.XX/www/gatewayの下に保存されています。このスクリプトをディレクトリ構造ごとそっくりapacheへ移動するため、インストール後においても基本的にはディレクトリの構造は変わりません。
それらのディレクトリ構造は、
図(HTTP GATEWAYのスクリプトのディレクトリ構造)のようになっています。
図 HTTP GATEWAYのスクリプトのディレクトリ構造
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HTTP GATEWAYの設定ファイル
設定は、
表(HTTP GATEWAYの設定ファイル)の設定ファイルを書き換える事により行います。
表 HTTP GATEWAYの設定ファイル
| ファイル名 | 説明 |
| server_conf.pl | cgiの挙動を設定する為のperlスクリプトで、実際にGLOBALBASEサーバに接続する処理を行うgbgate.cgiにインクルードされます。 |
| client_conf.xml | 地図表示や、様々な動作に関する設定を行います。ブラウザ上で動作するJavaScriptの制御に使用されます。 |
| main.html | 閲覧画面のHTMLファイルであり、閲覧画面において、不要な操作ボタン等の削除や、ページ画面全体のデザインを変更する際に、このファイルを変更します。 |
| edit/main.html | 編集画面のHTMLファイルであり、編集画面において、不要な操作ボタン等の削除や、ページ画面全体のデザインを変更する際に、このファイルを変更します。 |
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サーバ設定(server_conf.pl)
server_conf.pl内で設定可能な項目について説明します。
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$host....接続先GLOBALBASEサーバのホスト名です。
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$port....接続先GLOBALBASEサーバのポート番号です。
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$path....接続先GLOBALBASEサーバのパスです。
例えば以下の通りです。
$host = "isjhp1.nichibun.ac.jp";
$port = 8080;
$path = "/heian/map.cgi";
$port = 9100;
1;
またはサーバ名$hostのところに、IPアドレスを指定することも出来ます。
$host = "202.231.40.35";
$path = "/heian/map.cgi";
$port = 9100;
1;
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クライアント設定(client_conf.xml)
クライアントの画面のユーザインタフェースおよび、画面表示とLANDSCAPEサーバ側のgbviewの機能との関連付けを行う。詳細は、
「client_conf.xml定義XML要素」を参照されたい。
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閲覧画面のカスタマイズ(main.html)
main.html,edit/main.htmlを編集することにより、ブラウザのユーザ操作画面をカスタマイズすることができます。詳細は、
「閲覧画面のカスタマイズ詳細」で解説する。
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履歴
日時:2010-12-01
マニュアル生成。(2010-12-01版)
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日時:2006-07-20
著者:森 洋久
/ 反映されたバージョン:ver.B.b11
このマニュアルを作成。中島(
株式会社ゼータ )の書いたマニュアルに加筆。
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日時:2006-07-21
著者:中島 智人
/ 反映されたバージョン:ver.B.b11
「client_conf.xml定義XML要素」において、いくつかの説明を追加。
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日時:2006-07-21
著者:森 洋久
/ 反映されたバージョン:ver.B.b11
「client_conf.xml定義XML要素」において、内部要素の繰り返し回数の設定をいくつか変更。
「エラー・ダイアログ・リファレンス」を追加。
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日時:2006-07-23
著者:森 洋久
/ 反映されたバージョン:ver.B.b11
エラーダイアログの図
図(エラーダイアログ)を追加。
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日時:2006-07-25
著者:森 洋久
/ 反映されたバージョン:ver.B.b11
各タグhtmlIdの記述を変更。
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日時:2007-02-21
著者:中島 智人
/ 反映されたバージョン:ver.B.b14.01
「エラー・ダイアログ・リファレンス」において、エラーメッセージの記述を追加
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