XLストリーム・ルーティング関数
著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org ※
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概要
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XL関数解説 StreamRouting
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XL関数解説 ActivateStreamRouting
概要
ver.B.b17.03以降において、ストーリム・ルーティングがサポートされました。ストリーム・ルーティングとは、一種のプロキシーであって、ファイヤーウォールやフィルター等のために、外部のサーバへのアクセス制限がある場合に利用します。特に、LANDSCAPEサーバがあるエリアから外部への接続が制限されている場合、サーバ同士のコミュニケーションが制限されるため、正常なデータの公開が出来なくなります。そのような場合、すべての外部への接続をある、外部接続を許可された一つのLANDSCAPEサーバ経由で外部へ送り出すように設定する必要があります。このような場合にストリーム・ルーティングを使います。
すべてのストーリムはクライアント(参照元)からconnection命令によるアクティブ・オープンによって、どこかのサーバで既にパッシブ・オープンされているポート(参照先)へ接続されます。しかし参照元から直接参照先へ接続できないとき、途中の中継サーバをたよって接続するように設定します。これがストリーム・ルーティングです。
ストリーム・ルーティングを実現するためには、参照元が直接参照先へ接続せず、中継サーバ(proxy)へ接続するよう促す必要があるため、参照元自体にストリーム・ルーティングの設定を行う必要があります。また、中継サーバにもストリーム・ルーティングを設定することにより、最終的に参照先へストリームを導きます。
参照元、および中継サーバにおける、ストリーム・ルーティングの設定は、以下の2種類あります。
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中継サーバに接続してくるストリームの一つ前のノードのアドレスと参照先のペアを条件として、このストリームをどこへ接続するかを決めます。
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アクティブ・オープンされたストリームの参照先を条件として、このストリームをどこへ接続するかを決めます。
2番目の条件は、me(自分)から接続されてくるストリームと考えると、記述上は1番目の条件と同一に扱うことができます。
一方どこへ接続するかのパターンは以下の通りです。
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direct 参照先へ直接接続します。
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reject 接続を拒絶します。
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proxy 中継サーバへ接続します。gateway属性によって中継サーバを指定します。
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