XLT_ERROR(エラー型)
著者: 森 洋久 / joshua＠globalbase.org ※ プロトタイプ
LISP形式
XLT_ERROR_lisp ::= '%' 'E' '\\n'
'(' XLT_STRING_lisp[hostname] sp XLT_STRING_lisp[filename] sp XLT_INTEGER_lisp[line number] sp XLT_STRING_lisp[function] sp XLT_INTEGER[error code] '\\n'
XLT_SEXP_lisp ')'
XML形式
なし。
内部要素
sp はスペースやタブ。
XLT_SEXP_lisp はLISP形式で記述された任意の型のデータを示す。
XML要素(XLT_STRING(文字列型))
XML要素(XLT_INTEGER(整数型))
属性
所属エージェント
xl
要素パス表現
なし
説明
エラーコード。XML形式は存在しない。たとえば以下の通り。
%E
("localhost" "src/xml/ja-xl.xml" 634 "parser" 0x80021306
("not correspond tag ( to" "prototype"))</Result>
XLT_STRING_lisp [hostname] XLT_STRING_lisp [filename] XLT_INTEGER_lisp [line number] は、それぞれエラーの発生したホストのホスト名、ファイルのファイル名、その行番号を表している。
XLT_STRING_lisp [function] はエラーを報告した関数の関数名である。
XLT_INTEGER [error code] はエラーコード。
XLT_SEXP_lisp部分はエラーに関する補足説明の情報が入る。
内部表現は、上記情報をメンバにもつ構造体である。
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参考
バグ
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