Globalbase

itm-info 東北関東大震災情報 物資支援

コメント:
これから随時物資支援情報などを掲載していきます。
物流はまだまだ未整備、被災地は混乱しております。個人個人が直接物を送付するのはやめましょう。関東以西にも様々なNPOや団体、公共団体がありますので、そこへ連絡をとりましょう。
できれば、連絡をとる場合も、個人個人がバラバラに連絡をとるよりも、仲間たちでグループを作り代表者がとりまとめ、代表者が連絡をとるよう心がけた方がよいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
当情報の物流

[cultural-typhoon]グループ(早稲田大学に支援品を集結)ー>セカンドハーベストジャパンー>現地へ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
[cultural-typhoon]グループの掲示板に投稿があったことを、Yahoo!グループよりお知らせいたします。
---

みなさま

こんばんは。本日、カルチュラル・タイフーン運営委員有志の数名であつまり、話し合いをした結果、とりいそぎ、東北大学坂田邦子先生の呼びかけに答えまして、震災支援のための食品・物資寄付のとりまとめを行いたいと思います。坂田先生からは、NPOの「ハーベストジャパン」を経由して支援物資を送ってほしいとのことでしたが、個々人でばらばらに持ち込むよりも、カルチュラル・タイフーンでこれまで培ってきたネットワークを生かして、いったん食品と物資のとりまとめを行い、仕分けをした上で、直接「ハーベストジャパン」の方に持ち込むという方法を取りたいと思います。集約して持ち込みますので、ほんの少しの食品・物資でも、ご協力いただけると大変助かります。明日19日(土)から21日(月)の3日間、早稲田大学本部キャンパス16号館 605教室で受け付けます。また、仕分けのお手伝いなどでご協力いただける関係者の皆様は、19日12時30分に601教室(伊藤守研究室)に集合してください。

【食品・物資の持込み先/受付日時】場所:早稲田大学本部キャンパス16号館 605教室URL:http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
(20日と21日は16号館の正面入り口に鍵がかかっていますので、入る前に下記の電話までご連絡ください)
 電話番号:03−5286−1868(伊藤守研究室)、
      090−5347−5256受付日時:3月19日(土)13時〜16時
      3月20日(日)14時〜16時
      3月21日(月)14時〜16時


*お持ちいただく必要のある食品・物資の詳細に関しましては、ハーベストジャパンのホームページでご確認ください。

ハーベストジャパンURL:http://www.2hj.org/index.php/news_j/disasterrelieffooddonations/

【資金で援助協力いただける方へ】

食料・物資の持ち込み協力はできないけれども、食品・物資を購入するための資金を提供してくださる方は、直接、田中東子(enfanteest at gmail.com)までご連絡ください。こちらから折り返し、振込み先口座をメールで連絡させていただきます。

◎カルチュラル・タイフーン運営委員会有志(有志を随時募集中です!)伊藤守(早稲田大学)、田中東子(早稲田大学)、毛利嘉孝(東京藝術大学)、山本敦久(上智大学)

◎協力者(協力者を随時募集中です!)岩瀬学子、大熊真未、須納瀬淳、内藤祥、堀口剛
*運営委員会、学生・院生の方々でご協力いただける場合には、 enfanteest at gmail.com までご連絡ください。

(以下、坂田邦子さんからの最初の呼びかけメールです)

みなさま
東北大学の坂田@仙台です。すでにご連絡させて頂いている方面には繰返しになりますが、民間レベルの支援物資の受入窓口の体制が整いましたのでご連絡させて頂きます。ニュースでは、ヘリや船などで続々と物資が搬入されていると報道されていますが、実際は、被災地の末端まで届くためにはまだまだ時間がかかり、絶対量も不足しています。加えて、どの地域も窓口が一元化されており、個人による支援物資は、あちこちで、留め置かれていると聞いております。以下の活動では、東京と仙台のNPOが連携して、緊急車両証を確保し、個人からの支援物資を受け入れるルートを構築し、すでに活動が動き出しています。どうか全国できるだけ多くのみなさんに、この情報を拡散して頂けないでしょうか。(メルのみなさん、広報用のML活用させてもらえないでしょうか?)特にメディア関係の方、新聞、テレビ、ラジオ、媒体を問わず、可能な限り取り上げて頂ければと思います。ツイッターでのつぶやきも大歓迎です!
詳しくはこちらをご覧ください
http://www.2hj.org/index.php/news_j/disasterrelieffooddonations/
以下の点もご確認下さい。(セカンドハーベストジャパンからの留意事項)・NPO法人セカンドハーベストジャパンのサイトに掲載されている物資であれば、<事前連絡なしに>サイトに掲載されている事務所に送付して大丈夫とのことです。(食料品以外も受け付けています)・送付の際、中身が何なのかが外からでも分かるようにしていただけると、仕分け・配送において非常に助かりますとのことです。・送付する物資の種類や送り方について、迷うような点がある場合は、事前にメール等で連絡をして欲しいとのことです。・平日(月〜金)10:00-18:00であれば、直接、事務所に持ち込んでいただいても構わないとのことです(職員が対応)。・物資としては、特に、常温で持ちが良い食品や、タオルが有難いとのことでした。
どうか、みなさまのお力をお借りしたく、心よりお願い申し上げます。
**********

おはようございます。NPO法人ふうどばんく東北AGAINの高橋です。
今回は、様々なご縁でつながることができました。まずは、このご縁に感謝します。次に、支援のご連絡ありがとうございます。現在は、何もかもが足りない状況で、本当に助かります。

□食品の受け入れについて
・現状  物流が断絶しているため様々な商品の仕入れが不能になっている。近隣へも連鎖し、日本海側の隣県でも不足状態になっている。自衛隊、災害救援隊が行っている支援物資は、大量だが地域ニーズに対応しきれていない。
・対応  以下3者が協力して、緊急車両証を入手(一般車両は通行禁止の東北道を無料で通れます。  災害支援物流ルートを民間NPOの連携プレイで構築しました。
     NPO法人ふうどばんく東北AGAIN:
      当団体/食品を生活困窮者へ届ける活動をしている団体
     NPO法人ワンファミリー仙台:仙台市内で生活困窮者支援を行っている団体
     NPO法人セカンドハーベストジャパン:東京でフードバンクを行っている団体
・物流の流れ
     1.セカンドハーベストジャパンが東京で食品の受け付け、管理、配送準備
     2. セカンドハーベストジャパンが東京から仙台へ食品を輸送
       (1回/2日/4トントラック)
     3.ふうどばんく東北AGAINが食品を受け取り、
       市内の各団体へ配送し市民へ炊き出し ・食品等の提供方法について
       詳しくはこちら
       http://www.2hj.org/index.php/news_j/disasterrelieffooddonations/

【カルチュラル・タイフーン】
http://www.cultural-typhoon.org/

2011年03月19日

投稿者 admin : 12:39 | コメント (0) | トラックバック

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.globalbase.org/mt/mt-tb.cgi/586

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


  GLOBALBASEは、オープンソース・ソフトウェア支援プログラムSOURCEFORGE.JPに参加しています。 SourceForge.jp SourceForge.net Logo