<<<<セミナー情報>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
㈰一泊研修会「新しい時代の協働〜社会起業家のめざすもの〜」
今回の研修は協働について考え、行動するワークショップです。NPOと行政
に加え、企業を含めて全てのセクターにおける協働の姿を掴むことにより、
実現に向けてのステップを具体的に踏み出せるまで考えます。是非ご参加ください。
●日 時:2008年7月12日(土)〜13日(日)
●場 所:六甲保養荘(西宮市)
参加費:12,000円(書籍代・宿泊費・食費含む)&交流会費2,000円別途
●対 象:NPO・行政・企業の協働担当者・一般市民 定員:30名
●内 容:13:30 現地集合(阪急逆瀬川駅前より直通バス運行12:35発)
12日14:00〜 講演:新しい時代の協働〜社会企業家のめざすもの〜
講師:釣島平三郎
16:00〜 双方向の意見交換 20:00〜 交流会
13日9:00〜 ワークショップ:
“具体的に協働をすすめるために私がやること”
ファシリテーター:川中大輔(シチズンシップ共有企画代表)
12:00 解散
【申込み方法】
●連絡先:別記
●E-mail:cdc@hnpo.net
メールでお申し込みの場合は、下記フォームをメールに貼り付けて,
cdc@hnpo.net宛 に送付してください.
=== ■ NPOと行政と企業のための1泊研修会申込み フォーム ■ =======
・お名前:
・法人・活動団体・グループ名・行政名・企業名:
・参加者名:
・連絡方法 :TEL/FAX/E-mail
・(特)宝塚NPOセンター :会員 ・ 会員以外
・質問・課題など
====================================================
詳細はこちら→→URL:http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/156/6613#6613
㈪NPO会計相談会(少人数講座・ゼミ)定期開催
NPO会計相談会(少人数講座・ゼミ)を定期開催します.
前月は認証されてNPO法人
NPO・CBの会計実務に関する相談会です。
対象は,NPO・CBの会計担当スタッフや理事の皆さん。
●月日:7月17日、24日(すべて木曜日)
●時間:(下記のURLにて予約済と時間をご確認下さい)
●場所:宝塚NPOセンター
●事前予約が必要です.
※「予約済」以外の日時を予約できます.
有料 2,000円/回(宝塚NPOセンター正会員1,000円/回)
【申込み方法】
●連絡先:別記
※メールでお申し込みの場合は、下記フォームをメールに貼り付けて,
題名に『○月○日○○:△△会計相談会申込』とご記入の上,送付してください.
=== ■ ○月○日時間:○○:△△会計相談会申込み フォーム ■ ==============
お名前:
法人・活動団体・グループ名:
参加者名:
連絡方法 :TEL/FAX/E-mail
(特)宝塚NPOセンター :会員 ・ 会員以外
質問・課題など
・
・
・
============================================================================
詳細はこちら→→URL:http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/156/4779#4779
㈫NPO法人設立講座
NPO法人設立件数100件を越える実績を持つ担当者が法人申請書の作成について、
実例を交えて懇切丁寧に説明をします。NPO法人の設立を考えている方、必見の講座です。
講座後も設立のサポートをします。
●日時:2008年7月19日(土)13:30〜15:30
●内容:定款の読み方、NPO法人申請書の書き方のポイント他
●費用:1,000円(会員500円、宝塚在住・在勤の方は無料)
【申込み方法】
●連絡先:別記
●E-mail:zukanpo@hnpo.net
メールでお申し込みの場合は、下記フォームをメールに貼り付けて,
ご記入の上,zukanpo@hnpo.net宛に送付してください.
=== ■ 7月19日NPO法人設立講座申込み フォーム ■ =======
・お名前:
・法人・活動団体・グループ名:
・参加者名:
・連絡方法 :TEL/FAX/E-mail
・(特)宝塚NPOセンター :会員 ・ 会員以外
・質問・課題など
====================================================
この記事のURL:http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/156/6742#6742
㈬2008年度近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度
”トライやる!「はじめてのボランティア」セミナー”
「はじめてボランティアに挑戦したい」「退職して地域で社会貢献したい」
「どんなボランティアがあるの?」「どこに行けばボランティアの情報があるの?」と
思っていてもボランティアのチャンスがないなどといった方に朗報です!。
ボランティアの受入団体の10NPO法人が、活動紹介をして参加した皆さんとマ
ッチングします。是非一度覗いて見てください。
●日時:2008年8月12日(火)14:00〜16:30
●内容:ボランティア活動紹介、受入団体紹介
●場所:宝塚市立男女共同参画センター(ソリオ㈼−4階)
●費用:無料
【申込み方法】
●連絡先:別記
●E-mail:cdc@hnpo.net
メールでお申し込みの場合は、下記フォームをメールに貼り付けて,
ご記入の上,cdc@hnpo.net宛に送付してください.
=== ■ 8月12日ボランティアセミナー申込み フォーム ■ =======
・お名前:
・法人・活動団体・グループ名:
・参加者名:
・連絡方法 :TEL/FAX/E-mail
・(特)宝塚NPOセンター :会員 ・ 会員以外
・質問・課題など
====================================================
この記事のURL:http://voluntary.jp/weblog/myblog/29659/1923582#1923582
以上のお問合せ・申込み:
宝塚NPOセンター・生きがいしごとサポートセンター阪神北
TEL 0797-85-7766/0797-87-4350
FAX 0797-85-7799
E-mail zukanpo@hnpo.net/cdc@hnpo.net
<<<< 助成金情報 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
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宝塚市社会福祉協議会(宝塚市内に活動拠点を置く団体対象)
■平成20年度歳末助けあい愛の持ち寄り運動
■平成21年度赤い羽根共同募金配分金
公募配分 実施要綱
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(1)赤い羽根共同募金配分金
配分対象期間:平成21年4月1日から平成22年3月31日まで
配分金額:1件当たりの配分限度額は30万円とする。
(2)歳末助けあい愛の持ち寄り運動配分金
配分対象期間:平成20年11月1日から平成21年3月31日まで。
配分金額:1件当たりの配分限度額は10万円とする。
※配分金の対象事業
宝塚市内に活動拠点を有し、非営利活動の団体が行う事業で、地域社会の福祉の向上に
寄与する次のような事業・活動とする。
ここで記載する非営利活動団体は、自治会、民生委員児童委員協議会、まちづくり協議会、
婦人会、老人会、子ども会、ボランティアグループ、子育て支援グループ、PTA、ふれあいい
きいきサロン、当事者団体、NPO法人等である。(新規立ち上げグループ、団体を含む)
なお、社会福祉法人等が行う地域福祉活動についても、本来の事業と明確に区分されている
活動については対象とする。
〒665−0825
兵庫県宝塚市安倉西 2-1-1
社会福祉法人
宝塚市社会福祉協議会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
TEL 0797-86-5000(代表)
FAX 0797-86-5069
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
詳細はこちら→→http://homepage1.nifty.com/
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■平成20年ひょうごボランタリープラザ助成事業
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昨年に引続き、今年度もひょうごボランタリー基金をもとに、
NPO法人及びNPO法人に準ずる団体などに対す各種助成事業を実施します。
現在以下の助成金が受付中です。HPでご確認ください。
○学生ボランタリー活動助成
○立ち上げ支援助成
○チャレンジ事業助成
○行政・NPO協働事業助成(NPO提案型)
○中間支援活動助成
○NPO活動応援貸付
〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-1-3 神戸クリスタルタワー6階
TEL:(078)360-8845 FAX:(078)360-8848
E-mail:vplaza@hyogo-wel.or.jp
詳細はこちら→→http://www.hyogo-vplaza.jp/
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☆Panasonic NPOサポート ファンド
助成公募説明会&組織基盤強化セミナー(大阪会場)
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団体の抱える組織課題に対して、どう取り組めば組織の基盤強化ができるの
か。多くの団体が改善策を考える上でぶつかる壁があります。それは組織が直
面する課題の原因分析です。
自団体の現状分析から、正確に課題を定義し、その原因を分析することがで
きれば、本当に団体の発展につながる有効な取り組みを実施することができる
のではないでしょうか。
そこで、団体の現状分析、そしてその課題解決を考えるためのセミナーを開
催します。セミナーでは、「Panasonic NPOサポート ファンド」2009年助成事
業の公募説明会も行います。
ぜひご参加いただき、団体の組織基盤を強化するためにお役立てください。
○日 時:2008年7月5日(土)13:00〜17:30
○場 所:きんき環境館
○対 象:組織基盤強化を考えるNPO(環境分野、子ども分野)
○定 員:15団体程度(先着順)※1団体につき1〜3名程度
○参加費:1団体2,000円
○プログラム:
◆第1部 組織基盤強化セミナー
・団体の現状分析の方法(SWOT分析の手法を使って課題の抽出)
・自団体の現状分析と課題の抽出〜原因分析(ワークショップ)
・現状分析に関する講評、講義
・参加者相互のグループディスカッション
講師:赤澤清孝さん(きょうとユースビジョン)
◆第2部 Panasonic NPOサポート ファンド助成公募説明
・2009年助成事業応募要領
・過去の助成先の事例紹介
○主 催:Panasonic NPOサポート ファンド
○共催・申込・問合せ:きんき環境館(担当:谷川)
TEL:06-6940-2001 FAX:06-6940-2022
E-mail:office@kankyokan.jp
○申込方法:団体名、参加者全員の氏名、連絡先をご記入の上、E-mailまたは
FAXにて申し込みください
○備 考:このセミナーは全国5カ所で開催。他会場は下記を参照ください。
http://panasonic.co.jp/cca/pnsf/npo_koubo.html
○詳 細:http://www.kankyokan.jp/event/080705.html
なお、「Panasonic NPOサポート ファンド(環境分野)」の募集概要は以下
の内容です。
○応募受付期間:2008年7月18日(金)〜7月31日(木)
○募集分野:環境分野、子ども分野
○応募対象:環境問題に取り組むNPO(環境分野)
○助成事業:環境問題に取り組むNPOの組織基盤強化に資する事業(環境分野)
※人材の育成、組織の充実、活動の活性化など
○事業期間:2009年1月1日〜12月31日
○助成額:1団体上限150万円(総額は環境分野で1,500万円)
○募集要項:下記ホームページよりダウンロード
○問合せ:(特活)地球と未来の環境基金(環境分野)
TEL:03-5298-6644 FAX:03-5298-6635
E-mail:eff-spf@eco-future.net
○詳 細:http://panasonic.co.jp/cca/pnsf
※上記では環境分野の案内をしていますが、「詳細」のアドレス
より、「子ども分野」の内容もご覧いただけます。
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■〜障害のある人たちの創作活動を支援する〜
「エイブル・アート・アワード」
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A:制作支援の部
■支援総額:50万円(1件あたり10万円を5グループ)
B.展覧会支援の部
■会場:ガレリア・グラフィカbis(東京・銀座)
■締切:2008年8月29日(金)必着
■申し込み・お問い合わせ:エイブル・アート・ジャパン
〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-1ポレポレ坐ビル3F
TEL. 03-3364-2140 FAX. 03-3364-5602 E-mail. Info@ableart.org
詳細はこちら→→http://www.ableart.org/
★★★助成金情報が適宜掲載されているHPです。★★★ 再掲載
メール登録はもうお済みですか?
最新の助成金情報をいち早く入手するためにも、以下のHPのメール登録をお奨め
します。ご参照・チェックください!
★財団法人助成財団センター
http://www.jfc.or.jp/
★NPOWEB 助成金情報
http://www.npoweb.jp/subsidy_categ_touroku.php3
★メールマガジン「NPOWEB」
http://www3.ocn.ne.jp/~c-s/index.html
★メールマガジン「NPO/NGO Walker」
http://www.npo.info/
★メールマガジン「ひょうごさわやか通信」
http://web.pref.hyogo.jp/mailmaga/index.html
★メールマガジン「NPOぼいす」
http://www.osakavol.org/npoc/joho/haisin.html
★メールマガジン「生きがいしごと通信」
http://voluntary.jp/hnpo-net/
★メールマガジン「コラボNEWS」
http://www.hyogo-vplaza.jp/request_form/form_magazine.php
<<<< 事務局だより >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 再掲載
●ブログに2006年度報告書関連書類一式アップしました!
★NPO法人宝塚NPOセンター事業報告書
http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/156/323#323
★宝塚NPOCニュースレター
http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/156/1062#1062
★生きがいしごとサポートセンター阪神北(CDC)ニュースレター
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/29659/1911611#1911611
●●● ブログを使って情報発信しているNPO一覧です.
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/29659/1043378#1043378
☆☆☆開所日変更のお知らせ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2008年(平成20年)4月より下記の通り開所日が変更に
なりましたので、よろしくお願いします。
開所日:火曜日〜土曜日 9:00〜18:00
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(特)宝塚NPOセンター/生きがいしごとサポートセンター阪神北(CDC)です
(重複の場合はご容赦ください)
※本メールは宝塚NPOC・生きがいしごとSC阪神北の相談者及び名刺交換させてい
ただいた方に送付させていただいております。
配信不要の際はお手数ですが、返信メールにてお知らせください。
宝塚NPOCブログ → http://www.hnpo.comsapo.net/zukanpo/
阪神NPO-NET with CDCブログ → http://voluntary.jp/hnpo-net/
関西ええこと.mot →http://www.hnpo.comsapo.net/
持続可能な文化アーカイブ研究会
第1回研究会のお知らせ
日時:2008年8月25日 午後2時〜5時
場所:大阪市立大学文化交流センター 小セミナー室
大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階 (TEL06-6344-5425)
http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/ishita/2007/bunko.htm
アクセス:大阪市営地下鉄 四つ橋線「西梅田」7A、谷町線「東梅田」8、
御堂筋線「梅田」南、JR 各線「大阪」中央口 東西線「北新地」東口
報告 西兼志さん(東京大学COE特任研究員)
報告タイトル「アーカイブ時代における公共性の再構築の可能性をめぐって」
E・オーグ『世界最大デジタル映像アーカイブ INA』(白水社)の訳者であり、コミュニケーション論の立場から独自の研究を進めておられる西兼志さんに、フランス国立視聴覚研究所(INA)の理念および最新情報、B・スティグレール(ポンピドゥーセンター所長)の重要概念・活動などについての紹介をまじえながら、公共性の再構築可能性についてご報告いただきます。
2008年07月14日
◆お話 【お金りてらしい】
◇講師 森野栄一氏
◆日時 6月29日(日)午後3時頃から
◇場所 町田市民フォーラム第一学習室
東京都町田市原町田4-9-8
http://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/com/com14/
◆参加費 1000円(又は500円+500花)
◇講師プロフィール
経済評論家、ゲゼル研究会主宰
NHK・BS[エンデの遺言]番組 監修した方
日本での地域通貨の火付け役といわれている方
◇申し込み agehacho at k7.dion.ne.jp
件名 『6月29日お金りてらしい』
内容 お名前・連絡先・所属など
◆主催 まちだ大福帳
◇まちだ大福帳HP
http://www.geocities.jp/daihukucho/
2008年06月26日
お世話になっております。
大阪市港区で活動をしております、
アートを介した多(他)分野交流プロジェクト「築港ARC(ちっこうアーク)」です。
本日は、7/13(土)に急遽開催されることになりました、大阪は天王寺区のアートな寺院 應典院での恒例トークイベント「寺子屋トーク」のご案内を差し上げます。企画コーディネートを、我々、築港ARCプロジェクトが担当いたしました。
今回開催されます寺子屋トークのテーマは「生活の中にアートを取り戻す」。
横浜からアサヒビール芸術文化財団 の加藤種男さんをお招きし、今後の芸術文化の基盤形成の方向性についてお話しいただく機会をもうけます。また同時に、関西にて地域コミュニティ、教育、福祉、医療、セクシャリティなど、様々な分野における「生活に埋め込むアートのかたち」を実践されている方々から事例紹介をいただきます。
折しも、様々な変革が迫られる今日の大阪府市行政の中、経済的効果ばかりが優先される現代社会の価値体系の中で、人々が自由に、そして主体的に芸術文化を使いこなすためにはどのような対策が必要でしょうか?
どうぞ、皆様の広範な関心とご参加をいただきますよう、以下のご案内申し上げます。
2008/06/25 築港ARCスタッフ一同
========================================
第53回寺子屋トーク
「生活の中にアートを取り戻す!
~これからの芸術基盤形成の方向性~」
2008年7月13日(日)
午後3時30分開会(午後6時30分閉会予定)
1部 基調講演
ゲスト:加藤種男(アサヒビール芸術文化財団 事務局長/横浜市芸術文化振興財団専務理事 )
http://www.asahibeer.co.jp/csr/philanthropy/ab-art/
http://www.yaf.or.jp/
2部 パネルディスカッション「生活に埋め込むアートのかたち」
パネリスト:
「地域の祭りをアートで復活 ビッグ盆!」
大谷燠(NPO法人DANCEBOX 代表)
http://www.db-dancebox.org/fl_sc/sc_p/sc_p_0608_big.html
「"世間"遺産に見るアート」
岡部太郎(財団法人たんぽぽの家 スタッフ)
http://seken-isan.net/
「セクシャルヘルスに関する情報発信と身体コミュニケーション」
タミヤリョウコ(ライター)
http://sexymountain.com/
コメンテーター:
加藤種男(アサヒビール芸術文化財団 事務局長/横浜市芸術文化振興財団 専務理事 )
*閉会後、ゲストを囲んでワンコイン交流会があります(参加500円)
参加費:1500円(会員・学生1200円)
*学生は受付で学生証をご提示ください。
申込み:ウェブサイト・FAX・電子メールにて應典院寺町倶楽部まで
〒543-0076 大阪市天王寺区下寺町1-1-27
Tel 06-6771-7641 FAX 06-6770-3147
E-mail info@outenin.com
URL http://www.outenin.com
もしくは上町台地cotocoto http://uemachi.cotocoto.jp/event/27693まで
主催:應典院寺町倶楽部
企画担当:應典院寺町倶楽部 築港ARCプロジェクト
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ゲストプロフィール:
●加藤種男(かとうたねお)
1990年の企業文化部設立以来、アサヒビールの社会貢献部門を幅広く担当。アサヒビール社会環境推進部副理事、横浜市芸術文化振興財団専務理事も兼務。企業メセナ協議会研究部会長、いくつかのNPOや文化経済学会理事を務めるほか、美術や音楽の批評なども行う。共著に『社会とアートのえんむすび』(トランスアート)などがある。
●大谷燠(おおたにいく)
DANCE BOX Executive Director 。大阪生まれ。1991年から2001年までTORII HALLプロデューサー。1996年に「DANCE BOX」を立ち上げ、2002年「Art Theater dB」を開設。コンテンポラリーダンスを中心とした公演・WSを年間約30本企画制作する一方、アートによる街づくりのプロジェクトも実施している。近畿大学、神戸大学非常勤講師。
●岡部太郎(おかべたろう)
1979年生れ 前橋市出身。財団法人たんぽぽの家スタッフ。高校時代より前橋の市民活動団体「前橋芸術週間」にて商店街や行政を巻き込んだアートプロジェクトにボランティアとして参加。現在は奈良市にて、あたらしいアートの可能性を探る市民芸術運動「エイブル・アート・ムーブメント」に関わり、展覧会やワークショップ、舞台などの企画を担当している。
●タミヤリョウコ
2001年、自分たちが必要だと感じる情報を発信する、というコンセプトのSTD予防啓発パンフレットを製作するプロジェクトに参加。それ以後、“田中課長”名義で、セクシャルヘルスに関する活動を続ける。近年は、西洋医学的な知識とともに、ホリスティックな視点が必要とと感じ、簡単なボディーワークを使ったコミュニケーションスキルをあげるワークショップや、こんにゃく湿布など、民間療法を試すカフェ「ザ・ヘルス」を開催。
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築港ARC(アートリソースセンター by Outenin)
〒552-0021 大阪市港区築港2-8-24 piaNPO 308
tel&fax:06-4308-5517
arc at outenin.com
http://www.webarc.jp
■6/21(土)11:00〜21:00
11:00 映像上映:日本の現状をグラフィカルに伝える類い希なハンドメイド・ドキュメンタリーを上映
□第一部「表現のオルタナティヴ」
13:00 プレゼンテーション:デヴィッド・ソルニット+マリーナ・シトリン
14:00 トーク:デヴィッド・グレーバー+高祖岩三郎+原口剛(大阪市立大学都市研究プラザ研究員)
* 主催:remo/協力:大阪市立大学都市研究プラザ+大阪産業大学アジア共同体研究センター
□第二部「出版のオルタナティヴ」
16:00 基調講演:ジム・フレミング(autonomedia)
17:00 プレゼンテーション(各団体5分、敬称略)
VOL(高祖)、ココルーム文庫(上田)、洛北出版(竹中)、
indymedia(櫻田)フリーターズフリー(生田)、
キョートット(小川)、人民新聞(山田)ほか
18:00 フリー・ディスカッション
* 一般の書店で入手しにくい書籍を多数販売の予定
* 主催:remo+大阪産業大学
□第三部 パーティー
19:00 パーティ [VJ ケイイチ(中学生)with DJ テツ] フード:辻並麻由
21:00 閉場
会場:remo(新大阪)
地図:http://www.remo.or.jp/img/map01.gif
お問い合せ:remo info☆remo.or.jp(☆を@に)
■6/22(日)12:00〜18:00(この日の会場は remo ではありません)
「学校のオルタナティヴ(青空大学)」
公共空間におけるパペット・アーティストとして著名なデヴィッド・ソルニットの来阪を期に、資源再生アートの
ワークショップを開催いたします。
1)デヴィッド・ソルニットによるレクチャー
2)参加者による人形等の資源再生アートの制作
3)作品のプレゼンテーション
会場:大阪城公園・市民の森(噴水裏、トイレ前付近)
お問い合わせ:原口剛(「パペットをつくろう!」連絡会)
haraguch0508☆yahoo.co.jp(☆を@に)
* 詳細はこちらをご覧ください:
http://gbs.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/art-cafe/news/post_53.php
主催:青空大学連絡会/協力:大阪市立大学都市研究プラザ+remo
■6/23(月)14:00〜18:00(この日の会場は、remoではありません)
「労働・雇用・保障のオルタナティヴ」
失業・過労・不安定生活・貧困を乗り越えていく力として、人々は何を手にしているのか?人がもつ労働力
以外の力を十分発揮できるような社会保障のあり方があるのではないか?プレカリアートやアンテルミッタン
(芸術の非正規労働者)は、国境を越えてオルタナティヴを喚起する。
発表者:マウリツィオ・ラッツァラート
渡邉琢(かりん燈)、橋口昌治(ユニオンぼちぼち)、中倉智徳ほか
コメンテーター:酒井隆史(大阪府立大学)、廣瀬純(龍谷大学)、村澤真保呂(龍谷大学)
会場:立命館大学衣笠キャンパス学而館二階第二研究室
お問い合わせ:中倉智徳(立命館大学大学院先端総合学術研究科大学院生)
so029997☆ce.ritsumei.ac.jp(☆を@に)
* 詳細はこちらをご覧ください:
http://www.arsvi.com/a/20080623.htm
主催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点
院生プロジェクト「労働問題・不安定生活・保証所得をめぐる国際的研究」
立命館大学生存学研究センター
共催:龍谷大学国際社会文化研究所/協力:remo
■ゲスト一覧
□ジム・フレミング(Jim Fleming)
出版者/編集者。コロンビア大学教授シルベール・ロトリンジェと共に、出版シリーズsemiotext(e)を設立しフ
ランスの先端的思潮をアメリカに紹介する役割を果たしつつ、autonomedia出版を設立し、アメリカのみなら
ず世界のアルタナティブな運動と文化の育成/紹介につとめる。 autonomediaでは、独自の編集集団の自
律的な合議制・合作体制によって、書物とメディアを制作してきた。
□デヴィッド・グレーバー(David Graeber)
人類学者/活動家。ロンドン・ゴールドスミス・ユ二バーシティー常勤講師。人類学的価値論と民族誌学の視
点から、シアトル以降のグローバル・ジャスティス・ムーブメントの体験に始まる現代アナキズムを熟考するこ
とで、理論と活動の関係を刷新しつつある。現代欧米の活動家/理論家たちに多大な影響を与えている。邦
訳書に『アナキスト人類学のための断章』(以文社)
□高祖岩三郎(Sabu Kohso)
1980年渡米。大学卒業後、以降ニューヨーク在住。画商、グラフィック・デザイナー、翻訳業など様々な職業
を経験したのち現在は批評家/活動家。雑誌「VOL」、autonomediaの編集委員を務める。著書に『ニュー
ヨーク烈伝』『流体都市を構築せよ!』(ともに青土社)。
□デヴィッド・ソル二ット(David Solnit)
活動家/文筆家。パペット・アーティスト。邦訳書もある著作家のレベッカ・ソル二ットの兄。Diggers, Yippies,
Situationistsの伝統から巨大パペットなどの芸術的闘争戦術を受け継ぎ、非暴力直接行動を展開してきた。
□マリーナ・シトリン(Marina Sitrin)
社会学者/弁護士/活動家。現在サンフランシスコのカリフォルニア・ニューカレッジにて助教授を勤めると
同時に、ニューヨーク州立大学スト−二—ブルック校で博士課程。シアトル以降、Direct Action Network
を通じてグローバル・ジャスティス・ムーブメントに関与すると同時に、研究および実践の両面で、南米ことに
アルゼンチンの社会運動に注力してきた。
2008年06月21日
日ごろよりご支援いただきありがとうございます。
ミャンマー、四川と大きな災害が起こりメールで全国からNPOで支援が流れていた矢先、
今回の「岩手・宮城内陸地震」岩手NPOセンターからは県内の中間支援団体に被害はないと
メールニュースが届きましたが、時間を追って増える被災者の数が心配です。
新年度の助成金も次々と到着しています。ぜひとも挑戦してみて下さい。また来月には
協働について考え、行動するワークショップの一泊研修がございます。是非ご参加頂き
ネットワークの輪も広げて下さい。待ちしております!!!
【目次】
●セミナー
●助成金情報
●事務局だより(2006年度報告書関連書類一式)
<<<<セミナー情報>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
㈰一泊研修会「新しい時代の協働〜社会起業家のめざすもの〜」
今回の研修は協働について考え、行動するワークショップです。NPOと行政
に加え、企業を含めて全てのセクターにおける協働の姿を掴むことにより、
実現に向けてのステップを具体的に踏み出せるまで考えます。是非ご参加ください。
●日 時:2008年7月12日(土)〜13日(日)
●場 所:六甲保養荘(西宮市)
参加費:12,000円(書籍代・宿泊費・食費含む)&交流会費2,000円別途
●対 象:NPO・行政・企業の協働担当者・一般市民 定員:30名
●内 容:13:30 現地集合(阪急逆瀬川駅前より直通バス運行12:35発)
12日14:00〜 講演:新しい時代の協働〜社会企業家のめざすもの〜
講師:釣島平三郎
16:00〜 双方向の意見交換 20:00〜 交流会
13日9:00〜 ワークショップ:
“具体的に協働をすすめるために私がやること”
ファシリテーター:川中大輔(シチズンシップ共有企画代表)
12:00 解散
【申込み方法】
●連絡先:別記
●E-mail:cdc@hnpo.net
メールでお申し込みの場合は、下記フォームをメールに貼り付けて,
cdc@hnpo.net宛 に送付してください.
=== ■ NPOと行政と企業のための1泊研修会申込み フォーム ■ =======
・お名前:
・法人・活動団体・グループ名・行政名・企業名:
・参加者名:
・連絡方法 :TEL/FAX/E-mail
・(特)宝塚NPOセンター :会員 ・ 会員以外
・質問・課題など
====================================================
詳細はこちら→→URL:http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/156/6613#6613
㈪NPO会計相談会(少人数講座・ゼミ)定期開催
NPO会計相談会(少人数講座・ゼミ)を定期開催します.
新年度に入って
NPO・CBの会計実務に関する相談会です。
対象は,NPO・CBの会計担当スタッフや理事の皆さん。
●月日:6月19日、26日(すべて木曜日)
●時間:(下記のURLにて予約済と時間をご確認下さい)
●場所:宝塚NPOセンター
●事前予約が必要です.
※「予約済」以外の日時を予約できます.
有料 2,000円/回(宝塚NPOセンター正会員1,000円/回)
【申込み方法】
●連絡先:別記
※メールでお申し込みの場合は、下記フォームをメールに貼り付けて,
題名に『○月○日○○:△△会計相談会申込』とご記入の上,送付してください.
=== ■ ○月○日時間:○○:△△会計相談会申込み フォーム ■ ==============
お名前:
法人・活動団体・グループ名:
参加者名:
連絡方法 :TEL/FAX/E-mail
(特)宝塚NPOセンター :会員 ・ 会員以外
質問・課題など
・
・
・
============================================================================
詳細はこちら→→URL:http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/156/4779#4779
㈫NPO法人設立講座
NPO法人設立件数100件を越える実績を持つ担当者が法人申請書の作成について、
実例を交えて懇切丁寧に説明をします。NPO法人の設立を考えている方、必見の講座です。
講座後も設立のサポートをします。
●日時:2008年7月19日(土)13:30〜15:30
●内容:定款の読み方、NPO法人申請書の書き方のポイント他
●費用:1,000円(会員500円、宝塚在住・在勤の方は無料)
【申込み方法】
●連絡先:別記
●E-mail:zukanpo@hnpo.net
メールでお申し込みの場合は、下記フォームをメールに貼り付けて,
ご記入の上,zukanpo@hnpo.net宛に送付してください.
=== ■ 7月19日NPO法人設立講座申込み フォーム ■ =======
・お名前:
・法人・活動団体・グループ名:
・参加者名:
・連絡方法 :TEL/FAX/E-mail
・(特)宝塚NPOセンター :会員 ・ 会員以外
・質問・課題など
====================================================
この記事のURL:http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/156/6742#6742
以上のお問合せ・申込み:
宝塚NPOセンター・生きがいしごとサポートセンター阪神北
TEL 0797-85-7766/0797-87-4350
FAX 0797-85-7799
E-mail zukanpo@hnpo.net/cdc@hnpo.net
◎◎◎イベント情報 ◎◎◎◎◎◎
「のら猫」考える 〜地域猫対策フォーラム〜
先日「宝塚市公募補助金説明会」で昨年の交付団体として発表。
ラ・ビスタ地域で50匹の野良猫を手術するなど、地域で野良猫対策
に取り組んでいます。今回は地域猫対策の先進地、東京周辺の対策
をお聞きします。
●日時:2008年6月21日(土)13:30〜16:30
●場所:宝塚市男女共同参画センター学習室(ソリオ㈼ 4階)
●講師:NPO法人ねこだすけ 理事長:工藤 久美子さん
●主催:ラビスタ地域の動物と暮らす会
●問い合せ先:ラビスタ地域の動物と暮らす会
TEL:0797-86-7522 森 明美
<<<< 助成金情報 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
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■平成20年ひょうごボランタリープラザ助成事業説明会
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昨年に引続き、今年度もひょうごボランタリー基金をもとに、
NPO法人及びNPO法人に準ずる団体などに対す各種助成事業を実施します。
○日 時:2008年6月27日(金)1部13:30〜15:00 2部17:30〜19:00
*1,2部共に内容は同じ
○場 所:ひょうごボランタリープラザ セミナー室
○内 容:女性事業全体説明・助成金個別説明・質疑応答・個別説明等
○参加申込方法:事前申込は不要。直接当日ご参加下さい。
〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-1-3 神戸クリスタルタワー6階
TEL:(078)360-8845 FAX:(078)360-8848
E-mail:vplaza@hyogo-wel.or.jp
詳細はこちら→→http://www.hyogo-vplaza.jp/
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■平成20年度まちづくり広域活動事業
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財団法人兵庫県まちづくり技術センターまちづくりセンターは、地域に根ざした
県民のまちづくり活動を支援しています。
その一つとして、まちづくりに関する調査研究・普及を広域的に行う団体を支援する
「まちづくり広域活動助成」を実施していますが、このたび平成20年度助成団体の募
集を以下のとおり行います。
<平成20年度助成団体募集の概要>
(1)目的
まちづくりに関する調査研究や普及活動を広域的に実施する団体に対し、
その活動にかかる経費を助成し、まちづくり意識の高揚等を図ります。
(2)助成の対象
・広域的(市町域を越える)に活用できる、まちづくり(*)についての調査研究や
普及活動を実施する非営利団体であること
・兵庫県下において活動を行う団体であること等
(*対象となるまちづくりについては募集案内参照)
(3)助成の内容
支援の対象となる調査研究・普及活動に対し費用の一部を助成します。
(1団体100万円/年を上限)
(4)応募方法
助成を希望する団体は、別に定める募集案内に従い、所定の応募票に必要事項を記入し、
財団法人兵庫県まちづくり技術センターまちづくりセンターに提出してください
(原則郵送)
(5)選定方法等
応募のあった団体から助成対象団体を選定します。選定については、学識経験者等によ
り構成される選定委員会で厳正に審査します。
(6)スケジュール
受付期間:平成20年6月16日(月)〜7月4日(金)必着
選定委員会:7月24日(木)予定
(7)応募先・問合せ先
(財)兵庫県まちづくり技術センターまちづくりセンター
〒650-0023神戸市中央区栄町通6丁目1−21神明ビル6階
ホームページhttp://www.hyogo-ctc.or.jp/machicen/
電話078−367−1263
ファクシミリ078−367−1264
E−mail:machicen@hyogo-ctc.or.jp
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☆Panasonic NPOサポート ファンド
助成公募説明会&組織基盤強化セミナー(大阪会場)
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団体の抱える組織課題に対して、どう取り組めば組織の基盤強化ができるの
か。多くの団体が改善策を考える上でぶつかる壁があります。それは組織が直
面する課題の原因分析です。
自団体の現状分析から、正確に課題を定義し、その原因を分析することがで
きれば、本当に団体の発展につながる有効な取り組みを実施することができる
のではないでしょうか。
そこで、団体の現状分析、そしてその課題解決を考えるためのセミナーを開
催します。セミナーでは、「Panasonic NPOサポート ファンド」2009年助成事
業の公募説明会も行います。
ぜひご参加いただき、団体の組織基盤を強化するためにお役立てください。
○日 時:2008年7月5日(土)13:00〜17:30
○場 所:きんき環境館
○対 象:組織基盤強化を考えるNPO(環境分野、子ども分野)
○定 員:15団体程度(先着順)※1団体につき1〜3名程度
○参加費:1団体2,000円
○プログラム:
◆第1部 組織基盤強化セミナー
・団体の現状分析の方法(SWOT分析の手法を使って課題の抽出)
・自団体の現状分析と課題の抽出〜原因分析(ワークショップ)
・現状分析に関する講評、講義
・参加者相互のグループディスカッション
講師:赤澤清孝さん(きょうとユースビジョン)
◆第2部 Panasonic NPOサポート ファンド助成公募説明
・2009年助成事業応募要領
・過去の助成先の事例紹介
○主 催:Panasonic NPOサポート ファンド
○共催・申込・問合せ:きんき環境館(担当:谷川)
TEL:06-6940-2001 FAX:06-6940-2022
E-mail:office@kankyokan.jp
○申込方法:団体名、参加者全員の氏名、連絡先をご記入の上、E-mailまたは
FAXにて申し込みください
○備 考:このセミナーは全国5カ所で開催。他会場は下記を参照ください。
http://panasonic.co.jp/cca/pnsf/npo_koubo.html
○詳 細:http://www.kankyokan.jp/event/080705.html
なお、「Panasonic NPOサポート ファンド(環境分野)」の募集概要は以下
の内容です。
○応募受付期間:2008年7月18日(金)〜7月31日(木)
○募集分野:環境分野、子ども分野
○応募対象:環境問題に取り組むNPO(環境分野)
○助成事業:環境問題に取り組むNPOの組織基盤強化に資する事業(環境分野)
※人材の育成、組織の充実、活動の活性化など
○事業期間:2009年1月1日〜12月31日
○助成額:1団体上限150万円(総額は環境分野で1,500万円)
○募集要項:下記ホームページよりダウンロード
○問合せ:(特活)地球と未来の環境基金(環境分野)
TEL:03-5298-6644 FAX:03-5298-6635
E-mail:eff-spf@eco-future.net
○詳 細:http://panasonic.co.jp/cca/pnsf
※上記では環境分野の案内をしていますが、「詳細」のアドレス
より、「子ども分野」の内容もご覧いただけます。
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■財団法人木口ひょうご地域振興財団
平成20年度下半期助成金公募
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㈵一般助成(上限100万円)㈼講習会・講演会助成(上限20万円)
■公募期間:平成20年5月12日(月)〜6月19日(木)
■対象団体:法人格の有無、活動歴は問わない
(兵庫県内で障害者の社会生活支援、推進する様々な福祉事業またはボランティア
に取り組む団体・グループ)
■対象となる事業期間:平成20年10月1日〜平成21年9月30日
■資料請求・お問い合わせ先
財団法人木口ひょうご地域振興財団 事務局
〒659-0092 兵庫県芦屋市大原町20番24号
Tel:0797-21-5150/fax:0797-35-4500
e-mail:ikiguchi@warp.or.jp
受付時間:月〜金 9:00〜17:00(祝日を除く)
詳細はこちら→→http://www.warp.co.jp/~ikiguchi/
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■赤い羽根共同募金からのお知らせ!!
「ボランティア活動に必要な各種器材の整備事業」助成
−財団法人車両競技公益資金記念財団が実施する
平成20年度ボランティア活動推進事業対する助成
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■助成対象:過去2年間にわたって活動が継続されていること。
(社団、財団、社会福祉法人は対象外)
■助成対象事業:高齢者、心身障害者(児)に対する直接の
ボランティア活動に係る器材整備事業。また高齢者、心身障
害者(児)が自ら行うボランティア活動の器材整備。
■助成対象経費:当該事業に直接必要な経費10万円以上。
但し、事務費、人件費等の通常経費、PR事業、調査研究事業、
イベントなどの費用は対象外。
■助成率は90%以内。限度額は90万円以内。
■申し込み締切:平成20年6月20日(金)必着
■推薦団体:1団体 応募複数の場合は抽選にて推薦団体を決定。
■申し込み・お問い合わせ:宝塚市社会福祉協議会 ボランティア活動センター
TEL:0797-86-5001 FAX:0797-83-27-2425
詳細はこちら→→http://www.akaihane-hyogo.or.jp/download/
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■〜障害のある人たちの創作活動を支援する〜
「エイブル・アート・アワード」
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A:制作支援の部
■支援総額:50万円(1件あたり10万円を5グループ)
B.展覧会支援の部
■会場:ガレリア・グラフィカbis(東京・銀座)
■締切:2008年8月29日(金)必着
■申し込み・お問い合わせ:エイブル・アート・ジャパン
〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-1ポレポレ坐ビル3F
TEL. 03-3364-2140 FAX. 03-3364-5602 E-mail. Info@ableart.org
詳細はこちら→→http://www.ableart.org/
★★★助成金情報が適宜掲載されているHPです。★★★ 再掲載
メール登録はもうお済みですか?
最新の助成金情報をいち早く入手するためにも、以下のHPのメール登録をお奨め
します。ご参照・チェックください!
★財団法人助成財団センター
http://www.jfc.or.jp/
★NPOWEB 助成金情報
http://www.npoweb.jp/subsidy_categ_touroku.php3
★メールマガジン「NPOWEB」
http://www3.ocn.ne.jp/~c-s/index.html
★メールマガジン「NPO/NGO Walker」
http://www.npo.info/
★メールマガジン「ひょうごさわやか通信」
http://web.pref.hyogo.jp/mailmaga/index.html
★メールマガジン「NPOぼいす」
http://www.osakavol.org/npoc/joho/haisin.html
★メールマガジン「生きがいしごと通信」
http://voluntary.jp/hnpo-net/
★メールマガジン「コラボNEWS」
http://www.hyogo-vplaza.jp/request_form/form_magazine.php
<<<< 事務局だより >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 再掲載
●ブログに2006年度報告書関連書類一式アップしました!
★NPO法人宝塚NPOセンター事業報告書
http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/156/323#323
★宝塚NPOCニュースレター
http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/156/1062#1062
★生きがいしごとサポートセンター阪神北(CDC)ニュースレター
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/29659/1911611#1911611
●●● ブログを使って情報発信しているNPO一覧です.
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/29659/1043378#1043378
☆☆☆開所日変更のお知らせ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2008年(平成20年)4月より下記の通り開所日が変更に
なりましたので、よろしくお願いします。
開所日:火曜日〜土曜日 9:00〜18:00
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(特)宝塚NPOセンター/生きがいしごとサポートセンター阪神北(CDC)です
(重複の場合はご容赦ください)
※本メールは宝塚NPOC・生きがいしごとSC阪神北の相談者及び名刺交換させてい
ただいた方に送付させていただいております。
配信不要の際はお手数ですが、返信メールにてお知らせください。
宝塚NPOCブログ → http://www.hnpo.comsapo.net/zukanpo/
阪神NPO-NET with CDCブログ → http://voluntary.jp/hnpo-net/
阪神・宝塚・川西情報ねっと →http://www.hnpo.comsapo.net/
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●(特)宝塚NPOセンター
〒665-0845 宝塚市栄町2-1-1ソリオ1-3F
Tel 0797-85-7766
Fax 0797-85-7799
zukanpo@hnpo.net
http://www.hnpo.comsapo.net/zukanpo/
●生きがいしごとサポートセンター阪神北
〜Community Design Cafe〜
〒665-0845 宝塚市栄町2-1-1ソリオ1-3F
Tel 0797-87-4350
Fax 0797-87-4351
cdc@hnpo.net
http://voluntary.jp/hnpo-net/
*******************************************
2008年06月19日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大阪で地域再生、文化芸術などのさまざまな分野で、
複雑な課題を抱えながら、現場で日々奮闘している方々へ
□■「クリエイティブ・カフェ@船場アートカフェ」のお誘い ■□
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
同じ問題意識を持っている面々が集まり、自由に語り、聴くことを
丁寧に積み重ね、新たな創造へつなげる場(=クリエイティブ・カフェ)
第10回目のご案内です。
今回のテーマは「大阪の事情★海外の事情」です。
本会世話人の佐々木雅幸が、イタリア・韓国への
合計3ヶ月間の留学を終え帰国いたしました。
その前半はイタリアのみならず、欧州中を飛び回り、
さまざまな情報を仕入れてきたそうです。
また、韓国ではアジア型の創造都市へ向けた熱い動きを
目の当たりにして、たいへん驚いた、とのこと。
大阪では、「一歩先のビジョン」がないことを指摘されていながら
それが示されない状態が続いています。
劇場型政治に振りまわされず、
今こそ未来を思い描きつつ行動することが必要なのではないでしょうか。
急なお誘いではありますが、ぜひご参加ください。
★開催概要
日 時:7月1日(火)19〜21時
※18時半から受付開始
テーマ: 大阪の事情★海外の事情
スピーカー:
畑 律江さん
(毎日新聞大阪本社地域面・夕刊特集版編集室 編集長)
佐々木雅幸
(本会世話人/大阪市立大学都市研究プラザ所長)
会 費: 3000円
※大阪創造都市市民会議会員は2500円
会 場:船場アートカフェ
(中央区久太郎町3-2-15 三休橋エクセルビル北館B1F)
※最寄り駅=地下鉄 御堂筋線/中央線「本町」駅下車
船場センタービル6号館と7号館の間(三休橋筋)を南へ2分。
コンビニAMPMに向かって左側にある透明ガラスの入口を
入って地下へ。
http://art-cafe.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/access.html
★プログラム
18:30〜 受付開始
19:00〜 カフェ
19:00〜 ごあいさつ
19:10〜 話題提供「大阪の事情★海外の事情」
畑 律江さん×佐々木雅幸
20:15〜 交流会
21:00 閉 会
★主催:大阪創造都市市民会議
★協力:船場アートカフェ
★参加申し込み
下記にご記入の上、6/29(日)までにお申し込みください。
大阪創造都市市民会議 事務局
e-mail: info at creative-city.net
−−−−−−−−−−−参加申込書−−−−−−−−−−−−
お名前:
ご所属:
e-mail:
※当日、上記内容(e-mailを除く)を記載した参加者名簿を作成し、
参加者に配布する予定です。名簿に記載してもよろしいですか?
→参加者名簿への記載 可 or 不可
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2008年06月17日
〜シンプルかつ包括的な社会改革プランを知るために〜
第1 回ベーシック・インカム入門の集い
■2008 年7 月21 日(海の日)
14:00 〜 15:30 白崎一裕さんによる解説
15:45 〜 17:30 フリーディスカッション
■オープンフォーラム早稲田
東京メトロ地下鉄東西線早稲田駅より徒歩5 分
■案内役:白崎一裕
■参加費:1,000 円( 資料代,お茶代,会場費含む)
■申込先:フォーラム・スリー tel.03-5287-4770 / fax.4771
資料準備の都合上、必ず事前申し込みをお願いします。
■主 催: BI 有志一同
&
フォーラム・スリーhttp://www.forum3.com/bi/
■ 案内役より一言
現代の日本社会をみても、労働は様々な派遣労働にみられるよう
に細分化された労働過程となっていて、かぎりなく働く人々は機
械の部分品のごとく「取替え可能」なものになっている。しかし、
人は働かなければならないと思わされている、なぜなら、そこ
にあるのは、「食うためには、しゃ〜〜ないだろう」という思考
がはたらくからだ。たしかに「食わなければならない」、しかし、
こういう状況は、奴隷化された人間の行為といえないだろうか。
ベーシック・インカム(BI)は、まず、この「食うためには、仕
方がない」という賃金労働に縛り付けられた状態からの解放をめ
ざす。そのBI の特性の第一は、労働(働き)と所得(賃金)の
分離と言うことだ。働こうが、働かなかろうが、働く意欲があろ
うがなかろうが、働く能力があろうがなかろうが、無条件で、一
定の所得を保証するのだ。こうすることで、「食うためには」と
いう強迫・奴隷観念から離脱でき、真に「自由な」存在として生
きることができる。どんな生き方・ライフスタイルも選択可能だ。
このBI の思想的歴史は古く源流は、トマス・モアの『ユートピア』
(16 世紀)にまでさかのぼる。現在、ドイツをはじめ、フランス、
イギリス、ポルトガル(参加所得)、アイルランドなどのヨーロッ
パ各国をはじめ、ブラジルなどでもその試みがはじまっている。
まだ、BI は、日本では部分的な議論にとどまっている。しかし、
社会の分解ともいうべき世代間・地域間等々の「格差」が拡大する
状況において、今後の大きな政治的課題となることは間違いない。
■ 白崎一裕さん
1960 年生まれ。元祖フリーターとしてさまざまな仕事を経
験しながら、那須地域の市民活動などにとりくむ。地域通
貨ナスタの実験を通してベーシック・インカム(BI)の必要
性を痛感し、その考えをひろめようとしている。最近では、
とちぎボランティアネットワーク『月刊ボランティア情報』
市民文庫欄・書評コラム担当としてベーシック・インカムな
どの書評紹介をした(上はその抜粋)。
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Alternative Media Gathering 08 #2
「もうひとつのメディア」のための集い 08
〜芸術、研究、労働の不安定を希望に。希望を文化に。文化を
生活に。生活を運動に!
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remo では、これまでの5年間を通じて、韓国のメディアクト、
スペインのラス・アゲンシアス、ラテンアメリカのラジオ活動
、「パブリックアクセスの母」ディーディー・ハレック、マイ
クロFMの粉川哲夫をはじめとしたメディア実践家を世界各地か
ら招き「もうひとつのメディア」のための集い(Alternative
Media Gathering)を継続してきました。
このたびは大学・研究機関の協力によって海外から著名な実践
家や研究者を招き、あらためて、「表現・出版・社会・メディ
ア」といった多角的な視点から〈オルタナティヴ〉を考えるシ
リーズを開催いたします。関連企画を含むイベントの詳細にあ
わせ、末尾にゲストのプロフィールも添えましたので、是非ご
参照、万障お繰り合わせのうえご参集ください。
* 本企画は「C.G.I.F | G8対抗国際フォーラム」関連イベント
のひとつです。
http://www.counterg8forum.org/
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■6/21(土)11:00〜21:00
11:00 映像上映:日本の現状をグラフィカルに伝える類い希
なハンドメイド・ドキュメンタリーを上映
□第一部「表現のオルタナティヴ」
13:00 プレゼンテーション:デヴィッド・ソルニット+マリ
ーナ・シトリン
14:00 トーク:デヴィッド・グレーバー+高祖岩三郎+
原口剛(大阪市立大学都市研究プラザ研究員)
* 主催:remo/協力:大阪市立大学都市研究プラザ+大阪産業
大学アジア共同体研究センター
□第二部「出版のオルタナティヴ」
16:00 基調講演:ジム・フレミング(autonomedia)
17:00 プレゼンテーション(各団体5分、敬称略)
VOL(高祖)、ココルーム文庫(上田)、洛北出版(
竹中)、indymedia(櫻田)フリーターズフリー(生田)、キ
ョートット(小川)、人民新聞(山田)ほか
18:00 フリー・ディスカッション
* 一般の書店で入手しにくい書籍を多数販売の予定
* 主催:remo+大阪産業大学
□第三部 パーティー
19:00 パーティ [VJ ケイイチ(中学生)with DJ テツ]
フード:辻並麻由
21:00 閉場
会場:remo(新大阪)
地図:http://www.remo.or.jp/img/map01.gif
お問い合せ:remo info☆remo.or.jp(☆を@に)
■6/22(日)12:00〜18:00(この日の会場は remo ではありま
せん)
「学校のオルタナティヴ(青空大学)」
公共空間におけるパペット・アーティストとして著名なデヴィ
ッド・ソルニットの来阪を期に、資源再生アートのワークショ
ップを開催いたします。
1)デヴィッド・ソルニットによるレクチャー
2)参加者による人形等の資源再生アートの制作
3)作品のプレゼンテーション
会場:大阪城公園・市民の森(噴水裏、トイレ前付近)
お問い合わせ:原口剛(「パペットをつくろう!」連絡会)
haraguch0508☆yahoo.co.jp(☆を@に)
* 詳細はこちらをご覧ください:
http://gbs.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/art-cafe/news/post_53.php
主催:青空大学連絡会/協力:大阪市立大学都市研究プラザ+remo
■6/23(月)14:00〜18:00(この日の会場は、remoではありま
せん)
「労働・雇用・保障のオルタナティヴ」
失業・過労・不安定生活・貧困を乗り越えていく力として、
人々は何を手にしているのか?人がもつ労働力以外の力を十分
発揮できるような社会保障のあり方があるのではないか?プレ
カリアートやアンテルミッタン(芸術の非正規労働者)は、国
境を越えてオルタナティヴを喚起する。
発表者:マウリツィオ・ラッツァラート
渡邉琢(かりん燈)、橋口昌治(ユニオンぼちぼち)
、中倉智徳ほか
コメンテーター:酒井隆史(大阪府立大学)、廣瀬純(龍谷大
学)、村澤真保呂(龍谷大学)
会場:立命館大学衣笠キャンパス学而館二階第二研究室
お問い合わせ:中倉智徳(立命館大学大学院先端総合学術研究
科大学院生)
so029997☆ce.ritsumei.ac.jp(☆を@に)
* 詳細はこちらをご覧ください:
http://www.arsvi.com/a/20080623.htm
主催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠
点院生プロジェクト「労働問題・不安定生活・保証所得をめぐ
る国際的研究」
立命館大学生存学研究センター
共催:龍谷大学国際社会文化研究所/協力:remo
■7/11(金)18:00〜21:00
「メディアのオルタナティヴ(仮題)」
アウトノミア運動のスポークスマンとして知られたフランコ
・ベラルディ(ビフォ)。イタリア初の自由ラジオ「アリーチ
ェ」以来、ガタリとの協働を経て最近のtelestreet.itやrekombinant.org
に至るまで、つねに現代メディアを刺激してきた実践的思想家
の初来日。かれの眼は、現代日本にどのような絶望と希望を
見いだすか?
講演:フランコ・ベラルディ(bifo)ほか。詳細は続報をお待
ちください。
会場:remo
お問い合せ:remo info☆remo.or.jp(☆を@に)
主催:remo+大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリク
トの人文学」
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以下、関連イベント(会場は、remoではありません)
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■6/22(日)マウリツィオ・ラッツァラート『出来事のポリテ
ィクス』出版記念
「あらたなネットワークとメディア運動の創造にむけて」@京
都三条ラジオカフェ(18:00〜20:00)
* 詳細はこちらをご覧ください:
http://rakuhoku.blog87.fc2.com/blog-entry-198.html
■7/10(木)マリーナ・シトリン講演会@大阪府立大学中之島
サテライト(予定、17:00〜)
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NPO法人 記録と表現とメディアのための組織 [remo]
tel+fax: 06-6320-6443
533-0033 大阪市東淀川区東中島4-4-4-1F
http://www.remo.or.jp/
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■ゲスト一覧
□ジム・フレミング(Jim Fleming)
出版者/編集者。コロンビア大学教授シルベール・ロトリンジ
ェと共に、出版シリーズsemiotext(e)を設立しフランスの先端
的思潮をアメリカに紹介する役割を果たしつつ、autonomedia
出版を設立し、アメリカのみならず世界のアルタナティブな運
動と文化の育成/紹介につとめる。autonomediaでは、独自の
編集集団の自律的な合議制・合作体制によって、書物とメディ
アを制作してきた。
□デヴィッド・グレーバー(David Graeber)
人類学者/活動家。ロンドン・ゴールドスミス・ユ二バーシテ
ィー常勤講師。人類学的価値論と民族誌学の視点から、シアト
ル以降のグローバル・ジャスティス・ムーブメントの体験に始
まる現代アナキズムを熟考することで、理論と活動の関係を刷
新しつつある。現代欧米の活動家/理論家たちに多大な影響を
与えている。邦訳書に『アナキスト人類学のための断章』(以
文社)
□高祖岩三郎(Sabu Kohso)
1980年渡米。大学卒業後、以降ニューヨーク在住。画商、グラ
フィック・デザイナー、翻訳業など様々な職業を経験したのち
現在は批評家/活動家。雑誌「VOL」、autonomediaの編集委員
を務める。著書に『ニューヨーク烈伝』『流体都市を構築せよ
!』(ともに青土社)。
□デヴィッド・ソル二ット(David Solnit)
活動家/文筆家。パペット・アーティスト。邦訳書もある著作
家のレベッカ・ソル二ットの兄。Diggers, Yippies,
Situationists
の伝統から巨大パペットなどの芸術的闘争戦術を受け継ぎ、非
暴力直接行動を展開してきた。
□マリーナ・シトリン(Marina Sitrin)
社会学者/弁護士/活動家。現在サンフランシスコのカリフォ
ルニア・ニューカレッジにて助教授を勤めると同時に、ニュー
ヨーク州立大学スト−二—ブルック校で博士課程。シアトル以
降、Direct Action Network を通じてグローバル・ジャスティ
ス・ムーブメントに関与すると同時に、研究および実践の両面
で、南米ことにアルゼンチンの社会運動に注力してきた。
□マウリツィオ・ラッツァラート(Maurizio Lazzarato)
社会学者/哲学者。現在はパリで働きながら、非物質的労働、
社会運動などについて研究、非常勤芸能従事者や不安定生活者
などの活動に参加している。フランスにおける『ガブリエル・
タルド著作集』発行の中心人物のひとりでもある。邦訳書に『
出来事のポリティクス』(洛北出版、2008年6月中旬刊行予定
)、邦訳論文に「所得を保証すること—マルチチュードのため
の政治」(『VOL02』2007年所収、以文社)ほか。
□フランコ・ベラルディ(Franco Berardi bifo)
現代作家/メディア理論・活動家。邦訳書なし。「アウトノミ
ア運動におけるスポークスマンの一人」として知られる。イタ
リア初の自由ラジオ「アリーチェ」をはじめ、70年代を通じて
アウトノミア運動に注力。のちにパリへ逃走し、フェリックス
・ガタリと分裂分析の領域で協働。semiotext(e)をはじめ多数
の雑誌に寄稿し、著書多数。現在なおrekombinant.orgやテレ
ビ電波ジャック運動telestreetなどを展開中。邦訳論文「今日
オートノミーとはなんであるか?」
http://rootless.org/precarity/VOLzine03.pdf
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